初級編

初級編
ダウンロードアプリの使い道

ここではダウンロードしてもらった、

・メルカリ

・かんたん利益計算

・ラクマ―ト

・アリババ

・他の販売ツール

の使い道について説明しています。

【ダウンロードURL】

◆メルカリ

https://merc.li/dDedmNWRa

招待コード【PZYKSX】
🚨紹介者がいる方は紹介者から紹介コードをもらってください!
紹介コードがあるとポイントが付与されます。

◆アリババ

https://www.1688.com/
🚨日本版もあるのですがそちらではないのでご注意ください!利益率が変わってしまいます。

◆かんたん利益計算
https://apple.co/3OhSRZ7

◆ラクマ―ト
https://m.rakumart.com/

🔰ラクマ―ト登録方法


リサーチ基本編

ここではリサーチのレジュメになります!
リサーチ基本編は講義Vol,2でお話していますのでそちらで確認してみてください。
リサーチについては動画20分辺りからになっています。

【ソールドリサーチ講義Vol,2】

✴︎20分辺りからリサーチ動画

各レジュメ

【スマホ版】

【PC版】

アリババ工場の選定の仕方

【実際にやっているとこの動画】

こちらでは実際にアリババを使って検索しているのを載せています。しっかり確認してみてください!

輸入禁止商品

輸入で気をつける「規制・禁止商品」について

これから説明する商品は、仕入れができなかったり、トラブルになりやすい商品です。
初回はもちろん、2回目以降も基本は避けてください。

【特に間違えて仕入れがちで危険な商品】

以下は、税関で没収されたり、メルカリでアカウント停止になる例が多いです。

商品ジャンル危険な理由
幼児向けのおもちゃ・食器安全規格の認証が必要になるため
家電製品(PSEマークなし)日本で販売するために PSE認証 が必須
Bluetoothイヤホンなどの無線機器技適マークが必要で、取得がほぼ不可能
ブランド品のコピー商品完全に違法(没収+アカウント停止の可能性大)
有名キャラクター商品(非正規品)著作権侵害で通報・削除されやすい

結論ノーブランド商品 に絞って仕入れるのが安全で利益も取りやすいです✨

【家電製品を仕入れるときの注意点】

タイプ輸送方法注意
コンセント式家電✈️ 飛行機 × / 🚢船便のみ初回仕入れでは避ける
USBで動くタイプ✈️ 飛行機 OK比較的安全に輸入しやすい

【なぜコンセント家電は避けるの?】

  • 飛行機で送れない → 船便のみ
  • 船便は到着まで 1〜2ヶ月かかることがある

もし2回目以降でどうしても仕入れたい場合は…

  • ラクマートの DQ 船便 なら 10〜14日で届きやすい
  • 不安なら必ず代行会社に相談すること

【まとめ】

  • コピー商品・有名キャラクターは絶対NG
  • PSE / 技適が必要なものは原則扱わない
  • 最初は ノーブランド×小物 が一番安全で稼ぎやすい◎
  • 家電は USBタイプならOK、コンセント式は 経験つんでから

【輸入するときに気をつける商品まとめ】

輸入には、法律で規制されている商品があります。
知らずに仕入れてしまうと…

  • 税関で没収
  • メルカリアカウント停止
  • 罰則対象になることも

になるので、必ず確認してから仕入れをしましょう。

【まず覚えておくべきこと】

「口に入る・体に触れる・電気で動く・電波を使う・ブランド物」
この5つは必ず規制があると思ってください。

【輸入規制・禁止の超入門ガイド(実例つき)】

1) 食品衛生法まわり(食器・キッチン用品・乳幼児向けおもちゃの一部)

どこが規制?

  • 食品に触れる可能性があるものは「器具」に該当 → 営業用に輸入するなら輸入届出が必須。届出なしで売るのはNG。厚生労働省+1

NG/OK 例

【NG例】

  • ステンレス製のお弁当箱を届出なしで仕入れて販売
  • 竹製まな板シリコン製ベラを届出なしで販売

【OK例】

  • 仕入れ前に素材・塗装成分(溶出基準に関係)を確認 → 輸入食品等届出を所管の検疫所へ。検査指示が出たら保税で検査→適合後に通関・販売厚生労働省

【乳幼児(6歳未満)が口にする可能性のある玩具】

  • **「乳幼児が口にする可能性」×「玩具」**は食品衛生法の規格・試験の対象(塗料の有害物質溶出など)。
    例:おしゃぶり、ラッパ、粘土、木積み木、折り紙、風船、人形、小さなままごと用具 など。
    規格適合しないものは輸入販売不可。手続き・試験方法は公的資料を参照。ジェトロ+1

チェックリスト

  • 素材(プラ・木・竹・金属)と塗装の有無を仕入れ先へ確認
  • 「乳幼児向け」表記や推奨年齢、誤飲サイズ、警告表示の有無
  • 届出先・必要書類が明確か(試験成績書の類はあるか)

2) 電気用品安全法(PSE)まわり(家電・リチウム電池など)

どこが規制?

  • 460品目が規制(特定電気用品116/それ以外341)。輸入事業者の届出PSEマーク表示が要件。特にコンセント式はハードル高。経済産業省+1

NG/OK 例

【NG例】

  • **加湿器(コンセント)**をPSEなしで販売
  • ヒーター電気ケトルをマーク・適合証明なしで出品

【OKへの道】

  • USB駆動の小型機器(PSE対象外の場合あり)を優先
  • どうしても家電を扱うなら:
    1. 事業開始30日以内の届出(輸入事業者)
    2. 該当品目の適合評価→PSEマーク表示(型式確認、工場監査が必要な場合も)経済産業省

リチウムイオン電池

  • PSE対象かつ危険物として輸送規制(航空搭載制限など)。仕入れ・配送ともにハードル高。アルカリ・マンガン乾電池はPSE対象外。経済産業省

チェックリスト

  • 型式がPSE対象品目か?(116/341リストを突合)
  • 仕入れ先が日本向けPSE適合の実績を持つか?ラベル版下の提示可?
  • 航空便可否(バッテリー内蔵は要注意

3) 薬機法(医薬品・医療機器・化粧品)

どこが規制?

  • 医薬品・医療機器・化粧品は許可・届出の難易度が高く、個人輸入以外で販売目的は基本プロ向け
  • 医療機器例:メス、ピンセット、補聴器、コンタクトレンズ、ペースメーカー等。
  • フレームのみのメガネは対象外だが、度入りレンズは医療機器扱いに注意。

NG/OK 例

【NG例】

  • 美顔器を「肩こり改善・治療」など効能効果を謳って販売(医療機器該当の恐れ)
  • コンタクトレンズを無許可で輸入販売

【OKへの道】

  • **美容雑貨(効能効果を言わない)**に留める
  • 化粧品(石鹸含む)は製造販売業許可や届出が必要で初心者は避けるのが無難(スキンケア、シャンプー、歯磨きなど一式が対象)

4) 電波法(無線機器:Bluetooth、ワイヤレス機器、ドローン等)

どこが規制?

  • 無線通信を使う製品は販売に“技適(Giteki)”必須。輸入自体はできても日本国内で“販売・使用”は技適マークと認証番号が条件。個人での取得は現実的でない。JQA+1

NG/OK 例

【NG例】

  • Bluetoothイヤホンワイヤレススピーカー技適なしで販売
  • ベビーモニタートランシーバーワイヤレスドアホン技適なし販売
  • 海外仕様ドローンを技適不明のまま出品

【OKへの道】

  • 製造メーカーが日本向け技適取得済みの型番を選ぶ(本体刻印や設定画面のe-labelで確認できる)JQA

チェックリスト

  • 本体/取説/設定画面に技適マーク認証番号はある?
  • 仕入れ先に日本の技適証明書(型式認証)を要求できる?

5) 絶対NG:輸入禁止(関税法等)

銃刀類・爆発物・「似ているもの」

  • 実銃・刃物・爆発物は当然禁止。形状が似ているだけでも通関で止まることがある(外観で誤認の可能性)。不安なら税関へ事前相談ジェトロ

知的財産権侵害(偽ブランド・キャラクター無許諾)

  • 商標・意匠・著作権侵害品は輸入差止「知らなかった」は通用しない。キャラ印刷、生地の総柄、ロゴ風も要注意。並行輸入は別概念だが、権利者の差止申立がある場合はNG。仕入れ前にJ-PlatPat等で検索・照合を。ジェトロ

6) 液体・粉末を含むもの(航空輸送・危険物規制)

  • 液体や粉末は、中身の成分によっては危険物扱いとなり、
  • 飛行機(航空便)で運べないことがあります。
  • たとえば
  • プリンターインク
  • ボールペンの替え芯
  • 香水・アロマオイル
  • 粉末の化粧品・入浴剤 など
  • 見た目は普通でも、
  • 可燃性・腐食性・薬機法の対象になることがあるためです。

結論:液体・粉末の商品は、仕入れ前に必ず代行会社へ確認すること。
航空便NGの場合 → 船便で1〜2ヶ月かかることもあります。

7) 韓国製品について(重要な補足・誤解注意)

  • 韓国(大韓民国)原産品は日本で一律に規制されていません。
  • 日本の全面的な輸出入禁止対象は北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)で、2025年4月に2027年まで延長されています。北朝鮮原産・北朝鮮からの輸出品は全面禁止です。経済産業省+1
  • したがって、韓国語表記=没収という一般則は誤り。実務上トラブルになるのは、

◆権利侵害(K-POP公式グッズの偽物など)

◆薬機法・食品衛生法・PSE・電波法など製品側の法規不適合

原産地が北朝鮮と疑われるケース
です。判断に迷う表示があれば税関に事前相談しましょう。ジェト

8) 仕入れ前・出品前の「5つの最終チェック」

  • カテゴリ判定:食品接触?玩具?家電?化粧品?無線?
  • 法令適合

・食器/乳幼児玩具→食品衛生法の届出/規格適合厚生労働省

・家電→PSE(116/341リスト該当?ラベルある?)経済産業省

・無線→技適マーク・認証番号JQA

  • 権利クリア:ロゴ・キャラ・デザインの権利侵害がないか(差止の対象)。ジェトロ
  • 輸送可否:液体・粉末・バッテリーの航空可否(必要なら船便)。
  • 書面の裏取り:試験成績書・適合証明・ラベル版下・型式写真など一次資料をサプライヤから回収。

9) はじめての人向けの安全な方針(超重要)

  • ノーブランド × 非電波 × 非家電 × 非食品接触 × 非化粧品小物から始める
  • 技適/PSE/届出が不要な領域で品質と需要を見る
  • 権利は疑わしきはやめる(“風”デザインやグレーは避ける)

利益計算のやり方
初回仕入れの選定の仕方

【レジュメ】

紹介仕入れの選定の仕方

【初回仕入れ商品の選び方】

初回は「いきなり大量に仕入れる」のではなく、
“テスト仕入れ”として小さく確実に利益の出る商品を選びます。

そのために、商品候補が決まったら、
次の 4点セット を講師のLINEグループに必ず提出してください。

※スマホでは工場評価がうまく見れないそうなので3点セットで大丈夫です!

【仕入れ前に提出する「4点セット」】

内容スクショするポイント目的(なぜ必要?)
①メルカリのSOLD画面SOLD数・販売価格・出品頻度が見える部分本当に売れている商品か確認するため
②アリババの同一商品のページ価格・色・サイズ・素材・仕様が一致しているか同じ商品を正確に仕入れるため(類似品の誤仕入れ防止)
③利益計算のスクショ「売値 − 仕入れ値 − 送料 = 利益」が見える状態利益が出る商品か判断するため
④アリババ工場 / 店舗評価⭐評価、レビュー件数、取引数、店舗レベル、開店年数信頼できる工場から仕入れてトラブルを防ぐため

【仕入れ個数について】

初回は 5〜8種類の商品 を選びましょう。

  • 少なすぎ → 売れ行きがわからない
  • 多すぎ → 管理が大変・赤字リスクUP

◆理想の初回仕入れ

項目目安
商品種類5〜8種類
1商品あたりの個数5〜10個
仕入れ総額1,000元以上(まとめる方が送料が安い)

いきなり50個・100個仕入れるのは絶対にNG!
必ず 小さくテスト → 売れたら再注文 の流れにします。

【利益の目安】

✅ 1商品あたり理想の利益

500円〜3,000円

  • 500円以下 → 薄利多売(慣れてからでOK)
  • 3,000円以上 → 高利益商品(経験値がついてから増やす)

【商品ジャンルの選び方(超重要)】

✅ 初心者は 年中売れる商品 を優先!

理由 → 在庫を抱えにくい&売れ行きが安定するため。

❌ 避けるべき商品(慣れるまではNG)

NG商品理由
季節もの売れる時期が短い・在庫リスク高い
イベント商品(ハロウィン・クリスマスなど)売れ残ると在庫のまま負債になる

季節物は、月5万円以上安定して利益が出てからで大丈夫です◎

【なぜ仕入れ総額は1,000元以上必要なの?】

1,000元未満だと
国際送料や代行手数料の割合が高くなり、利益が減りやすいためです。

まとめ買い → 送料の割高を防ぎ、利益率UP!

【流れまとめ】

  1. メルカリで売れている商品を探す(SOLDリサーチ)
  2. 同商品をアリババで見つける
  3. 利益計算をする
  4. 3点セットを講師へ提出
  5. OKが出た商品を 5〜8種類 × 各5〜10個 仕入れる
  6. 仕入れ総額は 1,000元以上
  7. 仕入れ商品が確定したら → 講師に連絡
  8. 発注書の作成へ進む

配達料金まとめ

【配達料金まとめレジュメ】